
チェスが強くなる人の本
チェスのルールを覚えたら、次に読むのはこの1冊!チェスオリンピアード日本代表の著者が、序盤から終盤にかけたさまざまな理論をクイズ形式で出題。「なぜその手が良いのか」「なぜその手を選ぶのか」が分かるようになります。第1章 局面の五大要素第2章...
日本を代表する現役のチェスプレイヤー、小島慎也さんの新刊が2024年10月22日に発売されました。小島さんは今日現在、インターナショナルマスターとして活躍されており、日本人初となるグランドマスターに最も近い一人だと思います。9月にハンガリーで行われたチェスオリンピアードでの活躍も記憶に新しく、本のあとがきは大会期間中に書かれたものと記載がありました。小島さんのブログは私も拝見しており、新刊が出るとの事で早速購入しました。内容は、全てのレベルの人に役立つのではないかと思いました。初心者?の私にとっては特に知りたい情報ばかりといった印象です。
日本語のチェスの本というと数は少なく、ましては現役プレイヤー及び指導者による本となると、価値は限りなく高いものだと思います。※小島さんは指導者としても活躍中
本はオールカラーでページ毎に大きな図と問題(※)がありページをめくると解説があるといった構成で、サクサク読み進める事が出来ます。※問題とありますが単純なQ&Aではなく、読者にしっかり考えさせる内容なので理解が深まります。
なぜ、この駒交換が良いのか。なぜ、このポーンの動かし方が良いのか。といった、チェスを覚えた後、迷いやすい場面について的確に説明をしてくれている、と感じました。長々しい棋譜などは無く、考え方を中心に解説されています。このような内容の日本語の本は私は初めてです。
私は日本語のチェスに関する本は割と多く持っていますが、この本は間違いなくお勧めです。
始めて知ったチェス用語を紹介。どれもカッケー!
- 【キスオブデス】クイーンを味方の駒で守った状態で、相手キングに寄せるメイト形。
- 【ウインドミル】1つのマスを拠点にディスカバードチェックを繰り返すタクティクス。
- 【ディフレクション】相手の守りの駒を守っている対象から引き離すことを目的とし、駒をぶつけるタクティクス。

チェスが強くなる人の本
チェスのルールを覚えたら、次に読むのはこの1冊!チェスオリンピアード日本代表の著者が、序盤から終盤にかけたさまざまな理論をクイズ形式で出題。「なぜその手が良いのか」「なぜその手を選ぶのか」が分かるようになります。第1章 局面の五大要素第2章...





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