私はよくリアルな雰囲気を出したいが為にオンライン対局は手元にチェスボードを置き、リアルタイムで局面を再現しています。でも、この方法は時間切迫の問題があります。相手が手を打つと1.ディスプレイを確認する 2.相手の駒を移動する 3.考える といった手間がかかります(自分の番も)。これは意外と時間が取られ、当然の事ながら相手が有利です。そのため、私は30分戦をよく行います。これだけ持ち時間があれば何とか時間内に勝負が決まる事が多いです。
何か面白い方法が無いかと考えていたら、そうだボイスコマンド使えたら時間短縮できるかも、と思い調べるとありました。ボイスコマンドの他にも、座標を喋ってくれる機能がありました。
1.相手が手を打つと座標を喋ってくれる機能

これは超簡単に設定できました。Lichess画面右上の自分の名前をクリック。音声からSpeechを選択するだけ。これだけで座標を喋ってくれるようになりました。手元ボードで遊ぶ場合は必須だと思いました。1点気になったのは、喋るまでにタイムラグが結構あった事です。これはLichessの問題なのかコンピューターの問題なのかは分かりませんが時間切迫の場合は大きな問題です。
2.ボイスコマンドの設定と実施
初めに言っておきますが、これはランクマッチでは使ってはいけないと思いました。誤動作が多い!
設定は以下の通り。


ボイスコマンドの設定はこれでOK。あとは次のようなボイスコマンドを喋れば自動で駒を移動してくれる。単純に「イーフォー」とか「ビショップテイクジーフォー」とか喋ると動いてくれる。重要なキャンセルは「ノー」なのだが、反応しないことが多かった。(一番困るw)「ノー」が反応しないので一人でむなしく「ノー!ノー!ノー!ノォォォォォォぉ――――!!」と哀れな姿を晒しながらクイーンをタダで相手に差し出す事になるでしょう。
コマンドの一覧ヘルプはすぐに出せる。(次の画像)

今回の記事は以上ですが、座標を喋る機能は単純に素晴らしいが、ボイスコマンドは使う人を選ぶ機能だと思いました。日本語アクセントに満足に反応出来ないのか、私の活舌が悪いのか、周囲の雑音の問題があるのか、原因は様々だと思いますが、ランクマッチではリスクが高いと思いました。機能としては面白いので試してみる価値はありそうです。外付けマイクを使うとか、マイクの感度を上げるとか、改善方法はありそうです。


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